お疲れ様です!
得意先への挨拶訪問が終わって、やっとひと息ついたあなた。
ふと頭をよぎります。「お礼メールも送ったほうがいいよな、、、?」。
「ありがとうございました」だけでは少し物足りない気がするし、かといって長く書きすぎるのも違う。初めての社外メールでは、どこまで書けば自然なのか迷いやすいものです。
この記事では、新入社員が得意先へ送る訪問後の感謝メールについて、そのまま使いやすい例文を中心に、お礼の伝え方や件名の付け方、避けたい表現までわかりやすくまとめます。
まだ訪問のアポ取りをしていない方は以下をご参考にしてください!
「新入社員の得意先への挨拶の日程調整メール|失礼にならない書き方と文面」
訪問後のお礼メールはいつ送る?|基本の考え方
得意先へのお礼メールは、訪問当日中に送るのが理想です。難しい場合でも、遅くとも翌営業日の午前中までを目安にするとよいでしょう。これができればシゴできだと必ず思われます。
時間が空きすぎると、相手にも「あとから送ってきたのかな」という印象を与えやすくなります。訪問後は、内容を忘れないうちに短くても送っておくほうが自然です。
文面は長くなくて構いません。
基本は、次の3点が入っていれば十分です。
- 何に対するお礼か
- 訪問で印象に残ったことや学んだこと
- 今後もよろしくお願いしたい気持ち
まずは、すぐに使いやすい基本の例文から見ていきましょう。
まずこれを送ればOK|新入社員向けの感謝メール例文
初回訪問後のお礼メールでは、何のお礼かと今後の一言が自然に伝われば十分です。書き込みすぎず、簡潔にまとめるほうが読みやすくなります。
件名:本日のご挨拶のお礼|株式会社〇〇 〇〇
〇〇株式会社
〇〇部 〇〇様
お世話になっております。
株式会社〇〇 〇〇部の〇〇です。
本日はお忙しい中、ご挨拶のお時間をいただき、誠にありがとうございました。
〇〇様から〇〇についてお話を伺い、大変勉強になりました。
今後、担当として少しでもお役に立てるよう努めてまいります。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
株式会社〇〇 〇〇部
〇〇 〇〇
TEL:〇〇〇-〇〇〇〇-〇〇〇〇
Mail:〇〇〇@〇〇〇.co.jp
この形なら、初回訪問後のお礼メールとして十分です。
何のお礼か・何が印象に残ったか・今後の姿勢が入っていれば、誠実な印象が伝わります。
件名はこう書く|得意先が内容をすぐ把握できる形にする
件名は、相手が受信トレイで見たときに、何のメールかがすぐわかることが大切です。
件名の例
- 本日のご挨拶のお礼|株式会社〇〇 〇〇
- ご挨拶訪問のお礼|株式会社〇〇 〇〇
- 本日はありがとうございました|株式会社〇〇 〇〇
件名に「お礼」や「ありがとうございました」が入っていると、相手も内容を把握しやすくなります。
また、末尾に会社名と名前を入れておくと、誰からのメールかがすぐわかり、埋もれにくくなります。
「本日はありがとうございました」でも問題ありませんが、より用件を明確にしたいなら、**「ご挨拶のお礼」「ご挨拶訪問のお礼」**のように書くほうがわかりやすいでしょう。
お礼メールに入れたい3つの要素!|これだけ押さえればまとまりやすい
訪問後のお礼メールは、長く書くよりも、必要な要素を過不足なく入れることが大切です。特に意識したいのは次の3つです。
何に感謝するのかを具体的に書く
「ありがとうございました」だけで終わると、少し事務的に見えることがあります。
何に対するお礼なのかを、ひとこと添えるだけで印象が変わります。
- 本日はお忙しい中、ご挨拶のお時間をいただき、ありがとうございました。
- 本日は貴重なお時間を頂戴し、誠にありがとうございました。
印象に残ったことをひとこと添える
訪問で聞いた内容や印象に残った話題を短く入れると、テンプレート感が薄まり、自然なお礼メールになります。
- 〇〇についてお話を伺い、大変勉強になりました。
- 〇〇のお話を直接伺うことができ、今後の参考になりました。
今後の姿勢を簡潔に伝える
お礼だけで終わらせず、これからの関係につながるひとことを添えると、社外メールとして自然です。
- 今後、担当として少しでもお役に立てるよう努めてまいります。
- 引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
この3点が入っていれば、新入社員のお礼メールとして十分に丁寧です。
先輩社員と同行した場合の文面|自分の立場も自然に伝える
先輩社員や上司と一緒に訪問した場合は、そのことを本文にひとこと入れておくと、状況が伝わりやすくなります。
件名:本日のご挨拶のお礼|株式会社〇〇 〇〇
〇〇株式会社
〇〇部 〇〇様
お世話になっております。
本日ご挨拶に伺いました、株式会社〇〇 〇〇部の〇〇です。
本日は〇〇(上司)とともにお伺いし、お時間をいただき、誠にありがとうございました。
〇〇様のお話を直接伺うことができ、大変勉強になりました。
今後、担当として少しでもお役に立てるよう努めてまいりますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
株式会社〇〇 〇〇部
〇〇 〇〇
TEL:〇〇〇-〇〇〇〇-〇〇〇〇
Mail:〇〇〇@〇〇〇.co.jp
冒頭で「本日ご挨拶に伺いました」と入れると、訪問後のお礼メールであることが自然に伝わります。
また、同行者に触れることで、相手にも訪問時の状況を思い出してもらいやすくなります。
これは避けたい|感謝メールで気をつけたい表現
丁寧に書いたつもりでも、少し軽く見えたり、内容が薄く見えたりする表現があります。送る前に一度見直しておくと安心です。
「先ほどはありがとうございました」
先ほどはありがとうございました。
口語的で、メールとしてはやや軽い印象になります。
社外メールでは、**「本日はありがとうございました」**のほうが自然です。
お礼の理由が入っていない
お世話になっております。今後ともよろしくお願いいたします。
これだけでは、何のお礼なのかが伝わりません。
「本日はお時間をいただき」など、お礼の理由をひとこと入れましょう。
感想が抽象的すぎる
大変参考になりました。
悪い表現ではありませんが、何が参考になったのかが見えません。
「〇〇についてのお話が大変参考になりました」のように、少し具体化すると印象が残りやすくなります。
「ご指導よろしくお願いします」と書く
これからもご指導のほどよろしくお願いいたします。
取引先へのお礼メールでは、少し不自然に感じられることがあります。
**「引き続きどうぞよろしくお願いいたします」や「今後ともよろしくお願いいたします」**のほうが自然です。
まとめ|感謝メールはこの3点が入れば十分
新入社員が得意先へ送る訪問後の感謝メールでは、次の3点を意識すると書きやすくなります。
- 何のお礼か
例:本日はお時間をいただき、ありがとうございました。 - 訪問で印象に残ったこと
例:〇〇についてのお話が大変勉強になりました。 - 今後の一言
例:引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
この3点が入っていれば、長く書きすぎなくても、十分に丁寧なお礼メールになります。
まずは例文をもとに、相手の会社名や訪問内容に合わせて調整してみてください!

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